トリミングサロンのネット集客のポイントはこの2つ!

トリミングサロンのネット集客のポイントはこの2つ!

犬の飼育件数の減少が痛いトリミングサロン業界の現状

犬や猫など、大切なペットをさらに魅力的にするのがトリミングサロン。綺麗にカットされたペットに、飼い主さんも喜んでくれること間違いなしです。しかし今、犬や猫等のペットの飼育件数は減少・横ばい傾向にあります。

一般社団法人ペットフード協会の平成27年全国犬猫飼育実態調査によると、全国の犬・猫の推計飼育頭数は、犬が991万7000頭、猫が987万4000頭とされています。

猫の飼育頭数は、平成23年と比較し「やや微増」ですが、犬は平成23年の調査から200万頭も減少しています。この犬の飼育件数の減少は、マーケットの縮小に直結するため、トリミングサロンを経営する店舗にとっては無視できない事態です。

というのも、トリミングサロン業界では「イオンペット」が圧倒的な店舗数を誇りますが、その他多くのサロンが個人事業主による経営となっているため、外部環境に左右されやすいといえるからです。個人経営のため経営基盤が「盤石」なサロンは少ないと予想される中、今後も生き残っていくために、どのようにして集客をしていくべきでしょうか。


トリミングサロンの利用者の気持ちを想像しよう

大切なペットの身だしなみのためトリミングサロンを利用するお客様は、ペットへの愛着が強いと言えます。そんなペット愛が強い方たちだからこそ、サロン選びも慎重になります。

ペットが受けるストレスがなるべく少なく済むか、スタッフのトリマーとしての経験は豊富か、カットの技術はあるか、アクセスは良いか、値段はどのくらいか、利用者の評判や口コミは良いか、などチェックポイントはたくさんあります。

そして、そのような情報を収集するために飼い主が利用するのは、トリミングサロンのホームページや、口コミサイトの評判です。

ホームページに記載されている内容を見て、自分が求めていることをそのサロンはきちんとしてくれるか、ペットに対するより良い対応の工夫があるかなど、厳しい視点でチェックします。

同様に、ホームページという表面上の記載だけではわからないサロンの中を、実際そのサロンを利用した人による感想が掲載されている口コミサイトを参考にして、どこを利用するかを決めるのです。


トリミングサロン集客のポイント1 情報発信

業界最大手のイオンペット以外は、ほとんどが個人事業主のトリミングサロンです。個々のお客様に対して柔軟な対応ができるメリットがある半面、デメリットもあります。

それは、チェーン店のような「看板」がないので、積極的な情報発信をしていかないと、「サービスを容易に信頼してもらえない」という点です。そのため、お客様へ適切な情報が届きにくく、集客に結びつかないことも多いのです。

大切なペットを預けるのだから、当然、実態のわからないお店を利用しようとは思いません。集客のためにはまず、具体的でわかりやすい情報を発信していきましょう。積極的に情報を公開していくことによって、お客様の不安を取り除くこともできます。

では、どんな情報を公開することが効果的なのでしょうか。
まず考えられるのは、トリマーのカット例です。実際の仕上がり例を見ることでトリマーの腕も分かり、カットイメージの参考にもなります。希望するカットと似た仕上がりの例があれば、サロンに興味を持ってもらえる確率も上がります。

また、そのサロンの設備を詳細に公開することも大切です。カットの技術ももちろん重要ですが、飼い主にとってペットのケアがきちんとできる設備を備えたトリミングサロンは魅力があります。

ペットにストレスがかからないよう工夫したり、清潔を保つために設備を充実させたりなど、利用の決め手になるような設備の公開は非常に効果的です。

尚、エキテン無料店舗会員 にご登録いただくと、トリミングサロンの写真や紹介文の掲載が一切無料です。さらに、豊富な集客ツールもご利用いただけますので、ぜひご活用ください。


トリミングサロン集客のポイント2 SNS活用

トリミングサロン集客の2つ目のポイントはSNS活用です。
FacebookやInstagram等のSNSにおいて「かわいい動物の写真」はネット上で拡散してもらえる可能性が高い写真です。施術した犬や猫のカット例などを積極的にSNSで拡散していくのが良いでしょう。

また、カットの仕上がり写真だけでなく、日常のスタッフの様子やカット中のペットの写真を載せるのもオススメです。

スタッフ同士の普段の交流の様子を見せることで間接的にスタッフの人柄を伝えることができて、お客様に安心感を与えられます。

カット中の写真を載せることも同様に、お客様から信頼を得るきっかけにもなりますし、カットされているペットのかわいらしい様子は誰にとっても「いいね!」を押したくなるものです。


まとめ

トリミングサロンにとって大切な「ペットの飼育件数」が減少している中、いかにして集客していくべきかについて解説しました。

動物取扱業の広告規制をきちんと守りつつ、本記事で紹介した、インターネットを駆使した積極的な情報公開やSNSを使った拡散戦略等の施策を賢く実施して、素敵なトリミングサロンを作り上げてください。



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。