【小規模店舗向け】コスト削減するためのアイデアと方法まとめ

【小規模店舗向け】コスト削減するためのアイデアと方法まとめ

店舗運営のコストを削減する方法を紹介

店舗や事務所を構えていると、当然経費がかかります。このコストをいかに抑えて利益を上られるかが経緯者としての手腕の見せ所です。
ただ一口に経費と言っても様々ありますし、具体的なコスト削減方法が知りたいという方も多いと思います。そこでそんな経営者の方にオススメのコスト削減アイデアと方法についてご紹介致します。


電力自由化を利用して電気料金削減

今までの電気は、それぞれの地域の電力会社との契約で電気を買っていましたが、2016年4月から電力小売が完全自由化されました。家庭用や店舗用の低圧電力においても、好きな電力会社から電気を買えるようになりました。電力会社を変更することで、およそ5%~10%程度節約できる場合もあるそうです。

たとえば電気料金が毎月5万円程度かかっている店舗の場合、年間で3万円~6万円ほど電気代が節約できることになります。すでに数多くの新電力会社が市場に参入し、料金プランなども発表しています。電力会社を選んだり、手続きをするのが面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、年間数万円のコスト削減は魅力的ですので1度検討してみてはいかがでしょうか。


2017年4月からは都市ガスの自由化もスタート

電力自由化だけでなく、実は2017年の4月からは都市ガスの販売についても完全自由化され、料金が安くなりそうな業者やサービスの良い会社を選んで購入することができるようになります。
この自由化がはじまれば、今契約しているガス会社より、もっと安いガス会社と契約できる可能性が出てきます。注意しておきたいのは、これは都市ガスの話で、実はLPガス(プロパンガス)はすでに自由化されています。都市ガスを使用している店舗・事業所の方は、2017年4月から始まる都市ガス自由化を見越して早めに情報収集をしておきましょう。


水道代を節約するアイデア

飲食店や美容院などの場合で。断続的に水道を使用する場合などは、小さな蛇口に交換したり、コマ(蛇口の中の部品)を節水タイプのものに変えることを検討しましょう。水量は20%程度落ちますが、水道代は節約できる可能性が高いです。
また、飲食店の方にオススメなのが、業務用食洗機です。初期費用はかかりますが、水道代は大幅に節約できて、手洗いと比べると水道代・ガス・電気代を含めても3分の1程度の経費に抑えられます。


掃除の方法も工夫しよう

接客業の場合、店舗内は常に清潔に保っておく必要がありますよね。そのために必要な掃除ですが、店舗内などを掃除する時にもひと工夫することが大事です。
掃除機を使う時は、あらかじめ不要な物はよく片付けてから掃除機を使いましょう。そうすることで掃除機を使用する時間も短くなり、電気代の節約につながります。

また、理容業や飲食業などでは、髪の毛や水分を含んだゴミを吸ったりするケースも多いことから、家庭用の掃除機はあまりオススメできません。
店舗用クリーナーという商品がそれほど高価でなく発売されているので、安易に家庭用掃除機を使って壊して買い替えるよりも、しっかりと用途にあった掃除機を使用してムダな出費を防ぎたいですね。


店舗内の照明をLED化して節電しよう

信号やイルミネーションなど、ここ数年で一気に普及した印象のLED。照明器具も、LEDを使ったものが現在主流となっています。なぜLEDが選ばれるかというと、消費電力が少なくて済むからです。
購入費用は若干高くつきますが、白熱電球の電球と比較して、消費電力が8分の1程度になり、また交換もほとんど必要なくなります。

さらに、熱をあまりださない、虫が寄ってこない、季節やシーンによって色を変えた演出をすることができる、など副次的なメリットも多くあります。こうした点もLED照明の魅力になっています。


インターネットバンキングの活用で時間削減

インターネットバンキング、利用していますか?ネットバンクを利用することで、銀行に行って振り込み作業する手間や時間が省けるだけでなく、振込手数料も窓口で手続きするよりも安く済み、かつ店舗にいながら口座の入出金の動きが確認できるので、大変便利です。

普通の人がネットバンクを使うメリットとしては、金利が若干高く設定してあるという点も挙げられますが、店舗の場合、それ以上に経営者にとって大切な時間を削減できる、という点があります。


まとめ

節約は小さな努力の積み重ねです。1つ1つの効果は小さくとも、地道な改善を続けることが高利益体質の店舗になるために大切です。この記事で紹介していること、もしくは他のことであっても、まずはコスト削減のための第一歩を踏み出しましょう!

エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。