紙の年賀状を侮るなかれ!集客力の高い年賀DMの極意とは?

紙の年賀状を侮るなかれ!集客力の高い年賀DMの極意とは?

年末年始が近づき、年賀状の準備を始めなければならない時期になりました。大切なお客様に新年の挨拶は欠かせません。毎年送る年賀状の内容はどんなものになっていますか?ありきたりな新年の挨拶だけで終わっていませんか?せっかくコストと手間をかけて年賀状を送るのに、それだけではもったいないことになってしまいます。年賀状は高い確率で見てもらうことができるので、これを見逃す手はありません。年賀状に少しの工夫を加えることで、新規客の発掘や休眠顧客の再活性化につなげることができるのです。いくつかのポイントを押さえることで、いつもの年賀状が集客のための効果的なツールに変わります。そこで今回は、年賀状を集客効果の高いDMとして活用するためのポイントを紹介します。


意外と集客効果が高い年賀はがきDM

年賀DMは、年賀はがきで送るのが効果的といえます。ネットの時代だからこそ、温かみのある紙の年賀はがきが好意的に受け取ってもらえて印象にも残るのです。年賀状DMであれば、いきなり送られてくるDMとは違って受け取る側も不自然さを感じずに警戒心なく受取ることができます。

また、くじ付き年賀はがきであれば、少なくとも当選発表の日までは保管してもらうことができます。何度も見返してもらえる可能性も高く、ゴミ箱に直行などということもないでしょう。

ただし、年賀状の内容がただの新年の挨拶だけでは集客につなげることはできません。お客様に来店を動機づける内容が必要です。お客様に来店することのメリットを上手くアピールすることができれば、大きな集客効果が期待できるでしょう。そのためにも、くじ付き年賀はがきを使用するのは効果的です。「下1桁が○番の方にプレゼントを提供する」など、年賀はがきのくじをお店独自の販促策として利用することもできます。


お店の資産である顧客リストを活用しよう!

年賀DMを集客につなげるためには、既存顧客リストを活用しましょう。顧客リストはお店にとって大きな資産ですから、これを利用しない手はありません。リストに乗っているお客様は来店してお店を知っている人ばかりですから、年賀はがきに反応してもらえる可能性も高くなります。年賀はがきを通じて既存顧客と接触することで、リピート率を高めるきっかけにもなるのです。

常連のお客様はもちろんですが、しばらく来店していない休眠顧客にも積極的に送るようにしましょう。年賀状という大義名分もあるので抵抗感なく受け取ってもらえますし、お店のことを思い出してもらうことで休眠顧客が再活性化する効果も期待できます。


顧客リストがない場合でも大丈夫!

顧客リストがなかったり、きちんと整備されていなかったりする場合は、地域を指定して年賀はがきを送ることが可能です。郵便局の「年賀タウンメール」を利用すれば元日に指定したエリアに年賀状を配達することができます。年賀タウンメールはチラシなどのポスティングが難しいマンションにも配達することができますし、年賀はがきならではの信頼感もあります。宛名面に「○○町にお住まいの方へ」として、お店の近隣エリアに配達すれば、お店を知ってもらうことができ新規客の来店にもつながるでしょう。


集客効果の高い年賀DMを作るためのポイント

集客効果の高い年賀DMにするためには、デザインや文面の内容も重要です。チラシのような年賀はがきでは、かえってマイナスになりかねません。そのため、年賀DMであっても本来の年賀状らしさが必要です。

年始の挨拶や新年にふさわしいイラスト、写真が入ったほうが年賀状らしくなります。情報量が多すぎると読んでもらいにくくなるので、来店を促すための特典などは、宛名面の下半分を利用するのがおすすめです。宛名面に、来店すると受け取れる特典などを記載して集客につなげましょう。

来店を促すための記載を入れる際は、年賀DMを見たお客様にどう行動してほしいのかをしっかり明記することも重要です。「ぜひご来店ください」「ご来店お待ちしております」のように、ハッキリと伝えることがお客様の行動を促します。

来店を促す一言は手書きで添えるのが特に効果的です。手書きにすることで温かみが感じられるだけでなく、自分だけに届いた特別なメッセージに感じられますので訴求力も高くなります。年賀状の数が多くて一通一通手書きすることが難しい場合には、手書き風のフォントを使うのもよいでしょう。手書き風フォントでも温かみがあるので、メッセージとしてもお客様に届きやすくなるのです。


年賀はがきとネットを連動してより集客効果を高めよう!

年賀状には抵抗感なく見てもらえるという大きなメリットがあります。そして、今回紹介したポイントを押さえることで、年賀状が反応率の高い販促ツールに変わるのです。さらに、年賀はがきとネットを連動させることで、より高い集客効果が期待できるようになります。紙面のスペースに限りのある年賀はがきと違って、ネットと連動させれば掲載できる情報量を大幅に増やすことができるのです。例えば、年賀状にQRコードを掲載して、スマホでWEBページを見るとよりお得な情報、より詳細な情報が見られるようにするのもよいでしょう。少しの工夫を加えることで年賀DMの反応率は大きく違ってきます。年賀状で集客して新しい年の好スタートを切りましょう!



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。