クラウドファンディングとは何か?基礎知識まとめ

クラウドファンディングとは何か?基礎知識まとめ

1. クラウドファンディングとは何か

クラウドファンディングとは、「インターネットを通してお金を集めることができる」サービスです。
「面白いアイデア思いついた!やりたい!(けどお金がない)」
そのような人たち(プロジェクト推進者・実行者)と
「お金を出して新しいサービス・商品をいち早く試してみたい」
「頑張る人たちを資金的に応援したい」
そんな想いをもった人(サポーター・支援者)
とを結びつける(マッチング)サービスです。

自分たちのアイデアをネット上でプレゼンテーションし、「お金を出してもいい」という人を集められたら成功です。集まった資金からサイト運営者の手数料を引いた額を調達でき、そのお礼として資金を出してくれた人に対価を提供するのが通常です。


2. クラウドファンディングサイトの種類

1)資金調達できる条件(All or Nothing型と即時支援・Keep it all型)

例えばあなたが「小さな水族館を東京のビル街につくりたい」というアイデアを掲げ、その資金100万円を1カ月以内に集めるというプロジェクトを開始したとします。

ALL or Nothing型のサービスだと、100万円に到達しなかったらたとえ95万円集まっていようとも、プロジェクトは失敗となり1円も資金調達することはできません。

もし即時支援型・Keep it all型(サイトによって呼称は異なります)ですと、50万円しか集まっていなくても、50万円調達することができます。ただし支援する側にとっては、必要とする金額が集まっていないにも関わらず支援するというリスクが生じます

All or Nothing型だと「あと10万円集めれば資金調達成功だ!」となればプロジェクトを企画する人も一生懸命アピールしますし、サポーターも「自分が支援すればこのプロジェクトが動き出す」と考え支援しやすくなるので、結果的に資金調達額はALL or Nothing型が多くなる傾向になるようです。


2)資金調達の対価

クラウドファンディングサイトは「購入型」「寄付型」「投資型」があります。簡潔に解説すると、

「購入型」・・・資金の提供を受ける見返りとしてサポーターに対価を提供する必要があります。

「寄付型」・・・寄付なので対価の提供は必要ありません。国内の寄付型クラウドファンディングサイトとしてはJapangiving(ジャパンギビング)などが挙げられます。 事業というよりは社会的意義のある事業やNPO法人の利用がメインとなります。

「投資型」・・・投資型は企業などに出資を行い、その見返りとして配当や株式を得るものですが、日本では法規制の関係上まだ有力なサイトがないのが現状です。

ということで、日本で展開している大多数のクラウドファンディングサイトは「購入型」です。


3. クラウドファンディングサイトを利用する料金

サイトにアイデアを投稿するのはどのサイトも基本的に無料です。

資金調達に成功した場合のみ調達額の10%-20%の手数料が発生するという仕組みです。 主要なサイトや発生する手数料については以下の記事にまとめていますので、こちらの記事も見てみてください。



エキテンマガジン編集部

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