シニア世代を美容室・ヘアサロンに集客するための5つの方法

シニア世代を美容室・ヘアサロンに集客するための5つの方法

シニア集客の必要性

少子化で若者の人口が減っていく中、スタイル重視の若者向けのヘアサロンは競合が依然激しい状態です。そこで一旦目線を変えて、シニア世代に注目してみるのはどうでしょうか。

現在のシニア世代はかっての高齢者とは異なり、若いときからオシャレを楽しむことを知っていますし、美容やアンチエイジングへの関心も高いのが特徴です。経済的にも余裕のあるシニア世代をお客様として取り込むことができれば、収益性の高い安定した経営が可能になります。

シニア世代は若い人に比べるとお店を変えることが少なく、一度来店してもらえればリピート客になることも期待できます。

今回はシニア世代を美容室・ヘアサロンに呼びこむために大切な5つの方法を紹介します。


シニア世代の中でのターゲットを絞る

シニア世代の来店客数を増やしたくても、シニア世代とひと括りにしてしまうと、どんな人が対象なのかかえってぼやけてしまいがちです。

そこで、まずはどんなシニア世代の方に来店して欲しいのかを明確にしてターゲットを絞り込みましょう。

シニア世代でも、女性のお客様と男性のお客様ではそのニーズは大きく違います。同じ女性のお客様であっても、若い人のようにスタイルを重視する方、薄毛対策など髪や頭皮のアンチエイジングを求める方、白髪対策にカラーを重視する方など、美容室に求めるものは違ってきます。

自分のお店は具体的にどんなお客様の要望に応えるのか、どんなお客様の悩みを解決するのかを明確にして、ターゲットを絞り込みましょう。

その上で、「あなたのためのお店ですよ」とその人達に呼びかけることでターゲットに伝わりやすくなり、予約・来店という行動を起こしてもらえるようになります。

なお、シニア世代であっても当然、年寄り扱いされたくないという想いを持つ方が多くいらっしゃるので、シニア世代に呼びかける際には言葉の選び方に注意が必要です。


シニア世代のスタッフの存在をアピールする

初めての美容室に行く場合、どんなスタッフが対応してくれるのかということは、とても気になる点です。シニアのお客様大歓迎とアピールしても、スタッフが若い人ばかりでは若者向けの美容室を思われてしまい、シニア世代は気後れしてしまいます。これでは、シニア世代の集客につなげることはできません。

そこで、シニアスタッフを雇用し、ホームページやポータルサイトで紹介するのは1つの手です。 今のシニア世代はスマホやパソコンで情報収集ができる人が増えていますし、今後ますますシニア世代のインターネットへのリテラシーは高まっていくことが予想されます。

また、シニアスタッフをホームページなどで紹介する際には、顔写真を載せて人柄も伝わるようにプロフィールを丁寧に紹介するとより効果的です。


ヘアカタログにシニア世代の写真も掲載する

カットモデルにシニア世代の人を起用する方法も同じように効果的です。カットモデルというとどうしても若い人というイメージで、多くの美容室のヘアカタログには若い人ばかりが並んでいます。これではシニア世代が興味を持って見ることができません。

シニア世代の人をカットモデルとしてヘアカタログに掲載し、ホームページやポータルサイトでもアピールすれば、シニア世代に注目してもらえるようになります。シニアのお客様の写真がたくさん掲載されていれば、実際にたくさんのシニア世代が来店していることが伝わって来店しやすくなります。


既存のお客様に紹介してもらう

美容室・ヘアサロンの集客に最も効果があるのが口コミです。お店側から一方的に発信される広告などとは違って、実際に体験したお客様の口コミはとても信頼度が高いのです。ですから、実際にご利用いただいているお客様に新しいシニアのお客様を紹介していただきましょう。

既存のシニアのお客様にご主人やお友達を紹介してもらったり、若いお客様にお母様やお父様を紹介してもらったりすることで、シニア世代のお客様を増やすことができます。

紹介をお願いする際には口頭でお願いするだけでなく、紹介しやすくなるように紹介カードのようなツールを用意すると良いでしょう。


シニア世代を意識したキメ細やかなサービスを導入する

シニア世代の方に気に入っていただき何度も来店していただくためには、シニア世代を意識したキメ細やかなサービスを取り入れてみましょう。

人は誰でも若々しく綺麗でありたいと思っています。 アンチエイジングのための施術や髪のボリュームを増やすためのエクステなど、見た目にも若々しくなるメニューを用意することで、シニア世代を取り込むことができるようになります。

また、例えばヘアカラーをしているときの待ち時間に、アロマヒーリングや健康を意識したデトックスメニューを充実させると、よりシニア世代の方に喜んでもらえるでしょう。


まとめ

美容室同士の競合が激しくなっていく中、シニア世代を取り込むことは美容室の安定経営のためにも見逃せないものになっています。ご参考にしていただければ幸いです。



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。