もう平日も怖くない!ゴルフ場の集客に効く情報発信

もう平日も怖くない!ゴルフ場の集客に効く情報発信

ゴルファー減少時代のゴルフ場集客

ゴルフ場、練習場、用品業界を合わせたゴルフ業界の市場規模は、約1兆3700億円となっています。ピークだったバブル期末の1992年の2兆9000億円と比べると、半減しているのが実状です。ゴルフ場市場は1兆9610億円から9010億円に、ゴルフ練習場市場は3140億円から1290億円に、ゴルフ用品市場は6260億円から3400億円にと、それぞれ半減しています。この背景には、ゴルフ人口が1200万人から840万人へと大きく減少していることがあります。ゴルフ接待などの減少に伴い「社会人の社交」としてゴルフを始める若者が減っているのも大きな理由ですが、特にゴルファーの中心世代であった団塊の世代が年金受給者となり、ゴルフ離れが加速しているのです。そのような時代の中で、ゴルフ場はどのようにしてゴルファーのニーズをつかみ、集客していけば良いのでしょうか。


検索キーワードで見えてくるゴルファーのニーズ

ゴルファーがゴルフ場の予約をしようと考えたとき、必要な情報を得るための方法として、ネットでの情報収集は欠かせません。そこで、ゴルファーが実際に検索しているようなキーワードから、ゴルファーのニーズを考えてみましょう。

例えば「ゴルフ場 予約」で検索している人は、予約するゴルフ場を探している可能性が高く、すぐにでも予約したいというニーズがあると考えられます。「ゴルフ場 地域名」で検索している場合も、その地域のゴルフ場を探しているので、高い予約ニーズがあると考えてよいでしょう。また「ゴルフ場 ランキング」「ゴルフ場 口コミ 評判」等のキーワードで検索している人も、ゴルフ場を予約するために情報を収集している人達です。

一方で「ゴルフクラブ」「ゴルフ ドライバー」などゴルフ用品に関するキーワードや「バンカーショット」「スライス 原因」などゴルフ上達に関するキーワードで検索している人は、ゴルフ場に関する情報を求めているわけではないので、直接的な予約ニーズは低いといえるでしょう。予約するゴルフ場を探している人が検索するであろうキーワードにしっかりマッチするような情報を発信することが、ゴルフ場の集客の第一歩といえます。


地域を絞ってゴルフ場を探しているゴルファーを集客するために

ゴルフ場を予約しようとしているゴルファーは、ある程度地域を絞ってゴルフ場を探します。そのためインターネットでゴルフ場を探す人に向けては、「ゴルフ場 地域名」「地域名 ゴルフ」といったキーワードで検索結果の上位に出てくるよう、きちんとSEO対策をしておくことが必要です。ページのタイトルなどにゴルフ場の名前だけでなく、ゴルフ場のある地域名を入れておくと良いでしょう。「ゴルフ場 地域名」で検索した場合に、検索結果の上位に表示されないということは、大きな機会損失をしているともいえるでしょう。

また、Yahoo!ロコやGoogleプレイス、エキテンなどの地域情報サイトに登録するのも良いでしょう。無料で登録でき、口コミを読んだ人の集客も期待できますし、これらのサイトに登録すること自体がSEO対策としても有効です。


平日の集客対策にもつながるコンテンツマーケティング

ゴルフ場を探すゴルファーのニーズにマッチした情報を発信することはもちろん大事ですが、どこにあって、どんなゴルフ場なのか、ということも知ってもらわなければ予約にはつながりません。たくさんのゴルファーに知ってもらうために有効なのが、コンテンツマーケティングです。ゴルファーにとって価値のある情報を提供するコンテンツマーケティングを行うことは、集客につながる方法のひとつです。

ブログやFacebook、TwitterなどのSNSを利用して有益な情報をタイムリーに発信すれば、予約をしようとしている人の目にもとまりやすくなります。SNSには大きな拡散力がありますので、ゴルフ場のファンを増やす効果も期待できるでしょう。コンテンツの内容としては、ゴルフ上達に役立つ情報や新しいゴルフ用品の情報は、特に興味を持って読んでもらうことができますのでおすすめです。また、コースの状態やメンテナンスの状況などをこまめに発信すれば、信頼できるゴルフ場として集客にもつながってくるでしょう。


お得な料金システムとキメ細やかなサービスで平日の集客を増やす

その他にも、平日の集客を増やすための方法として工夫次第でいろいろな方法が考えられます。ゴルファーにとって一番魅力的に感じるのは、やはり料金に関することでしょう。ですから、料金システムを柔軟にして早めに予約すると割引サービスを受けられる「早期予約割引」や、一定人数以上で割引を行う「団体割引」、平日ならではの「曜日割引」などを行えば、平日の集客対策になります。

また、飲み物の無料サービスやゴルフ雑誌の充実、夏場であれば冷やしたタオル、冬場であればホッカイロをプレゼントするなど、キメ細やかなサービスを行うことがリピート客の集客につながるのです。また、これらのサービスがSNSなどで拡散されれば、口コミでの新規客も期待できるようになります。


ゴルファーのニーズをつかむ集客施策で平日も怖くない!

ゴルフ人口が減少するなか、平日の集客数を落とさないことが安定経営につながります。そのためには、ネットでの集客を見逃すことはできません。「ゴルフ場 地域名」でSEO対策を行って検索エンジンで上位表示させることが、予約ニーズの高いゴルファーの集客につながるのです。さらに、ブログやSNSを使ってコンテンツマーケティングを行えば、予約をしようとしている人の目にもとまりやすくなります。また、料金システムを柔軟にして平日ならではの割引やキメ細やかなサービスを行えば、平日の集客対策として大きな効果を期待できるでしょう。



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。