微信(WeChat)の使い方や機能を知ろう!中国の無料人気チャットアプリ!

微信(WeChat)の使い方や機能を知ろう!中国の無料人気チャットアプリ!

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微信(WeChat)のユーザー数はLINE超えの6億人以上!

「世界最大級のユーザー数を誇る無料チャットアプリ」と聞いて、何を思い浮かべますか? 私たち日本人からしてみれば真っ先に頭に浮かぶのはLINEかもしれませんね。その他にも、Facebookと連動しているMessengerやWhatsApp、カカオトークなどが思い浮かぶでしょうか。

しかし実はLINEよりもはるかに多くのユーザー数を抱えるのが微信(WeChat、日本語読みはウィーチャット)です。微信(WeChat)を運営するTencent(テンセント)は月間アクティブユーザー数が約6億5000万人であると発表しています。LINEのアクティブユーザー数は、約2億1,500万人(2016年1月28日時点)ですから、約3倍ものアクティブユーザー数を抱えています。

ちなみに無料チャットアプリとして1位を爆走しているのがFacebook傘下のWhatsAppで、アクティブユーザー数は9億人を突破しています。
今回は、そんな今後大注目の無料チャットアプリ微信(WeChat)の使い方や機能についてご紹介します。


微信(WeChat)とは?

中国の大手IT企業Tencent(テンセント)社による無料チャットアプリです。
中国では「微信(ウェイシン)」という名前で親しまれています。「微小の文字数の手紙(信) 」というのが、アプリ名の由来だそうですよ。この「微信(ウェイシン)」の英語表記が「WeChat(ウィーチャット)」です。2011年1月に中国でサービスを開始し、同年4月に海外向けに展開された際に「WeChat」の名で広まりました。


微信(WeChat)にはどんな機能があるか

微信(WeChat)の機能はLINEにそっくり。アプリのアイコンもLINEにそっくりの明るい黄緑色です。使い方はかんたん。文字によるメッセージのやり取りだけでなく、スタンプも送りあえます。微信(WeChat)日本版では「ステッカー」と呼ばれおり、その種類も豊富。多くが無料でダウンロードできます。

もちろん、写真や動画、音声の共有も可能です。音声呼び出しや動画呼び出しも課金することなく利用できます。複数の人と話したいときはグループを作成し、グループチャットをすることも可能です。最大500人までのグループチャットを作成することができるそうですよ。
本当にLINEそっくりですよね。中国版LINEと呼ばれているのも納得です。


中国版LINE、微信(WeChat) LINEとの違いは?

ではいったい、LINEと違う点は何でしょうか。
常日頃からLINEと微信(WeChat)、両方を利用している私が、1人のユーザーとして感じたLINEにはない、微信(WeChat)特有の機能をお伝えします。


微信(WeChat)の使い方や機能1 充実したソーシャル機能

微信(WeChat)は、チャットアプリとしての機能も充実していますが、Facebookのようなソーシャル機能も充実しているのです。そのため、「Facebook機能を持つ通信アプリ」などとも呼ばれています。

LINEにも「タイムライン」という機能があり、Facebookのように友人に対して投稿を行うことができますが、あまり盛んに利用されていないのが現状ではないでしょうか。対して、微信(WeChat)には「モーメンツ」と呼ばれるソーシャル機能があり、FacebookやTwitter同様に毎日盛り上がりを見せています。その上、微信(WeChat)はFacebookやTwitterと連携しているため、アカウント登録の際に登録の手間が省けるのです。メッセージアプリとしての機能向上にとどまらず、ソーシャル機能の拡充も追及されている点が微信(WeChat)の特徴だと言えます。


微信(WeChat)の使い方や機能2 6秒動画を送れる「Sight」機能

6秒動画というと日本人が連想するのは「Vine」ですが、微信(WeChat)には、「Sight」という6秒間までの短い動画を送ることができる機能があります。
これが意外と便利なのです。使い方もかんたん。

「Sight」の微信(WeChat)のアプリ上で撮影することができるので、送りたい相手のトーク画面上ですぐに撮影、送信するだけです。
とはいっても動画ですので、長くて容量の大きいものですと、送る方も時間がかかり、受け取る方もダウンロードに時間がかかり…連続で動画が送られて来たら正直迷惑ですよね。

しかし「Sight」は6秒以内の短い動画なので、容量が小さく、送信にはほとんど時間がかかりません。相手もすぐに見ることができるので、スタンプを送る感覚で動画を送信することができるのです。 微信のSight機能


微信(WeChat)の便利な使い方や機能その他

地味なところですが、そのほかにも微信(WeChat)特有の便利な機能や使い方がありますのでお伝えします。動画通話中(テレビ電話中)に動画の表示を小さくして、通話中の端末で他の操作を行うことができるのも微信(WeChat)の便利な機能の1つです。LINEでは動画通話中、他の作業をすることができないので、他の作業をしたい場合には音声通話に切り替えなくてはいけません。微信(WeChat)では、動画表示を画面上から消すことなく、他の作業を行うことができるので、動画通話は続けたままでいられるのです。

また、「撮った写真をすぐ送りたい」「今まさにあなたに送るためにスクリーンショットを撮った!」というときに便利な機能があります。それは、カメラ撮影やスクリーンショットを行った直後に、微信(WeChat)のトーク画面を開いて〔+〕ボタンを押すと、撮ったばかりの画像がすぐ送れるように画面上に出てきます。LINEでは、〔+〕ボタンを押したあと「写真を選択」を押し、カメラロールから最新の画像を選択する、という工程を踏まなければいけませんよね。この僅かな手間の短縮が、急を要するときに結構便利だったりします。


微信(WeChat)が訪日中国人観光客に向けて日本国内でサービスを開始!

微信(WeChat)は、今急増中&爆買い中の訪日中国人観光客に向けてサービスを開始しました。。現在中国から日本へ訪れる旅行者の数は年間約500万人にも及び、また日本で買物代として消費する額は1人あたり約16万円となっています。世界各国から訪れる方たちの平均消費額は1人当たり7万3千円ですので、中国人観光客がいかに大量に爆買いしてくれているのかがよく分かります。

参考記事
訪日外国人旅行者はどこから来ている?国別まとめ
中国人、圧倒的爆買い。2015年のインバウンド需要動向を調査!

そんな訪日中国人観光客の日本での体験をサポートするために、また、まだ日本に訪れたことがない中国人に対して訪日欲を喚起させようと、2つのサービスが開始されました。


その1. モバイル決済サービス、WeChat Payment(ウィーチャットペイメント)

WeChat Payment(ウィーチャットペイメント)とは、微信(WeChat)アプリを利用したモバイル決済サービスです。中国では、日本よりもモバイル決済サービスの利用が浸透しており、このWeChat Paymentも既に4億人のユーザーを有しています。中国人にとって馴染みのモバイル決済サービスが、日本国内の店舗でも利用できるようになりました。中国人になじみのアプリ微信(WeChat)アプリは今後訪日中国人観光客の集客に一役買うことでしょう。


その2. 中国人向け日本の観光情報サービス、JAPAN PASS

JAPAN PASSは、日本国内の交通案内や、観光スポットの案内、食事や買い物のサポートなど、訪日中国人観光客に役に立つ情報を集めたコンテンツです。他にも、各種クーポンや翻訳サービスを利用することができるそうです。

これを微信(WeChat)アプリ内に開設することで、中国人観光客の日本での旅行を滞在中だけサポ―トするのではなく、訪日前や訪日後も情報発信を行い、新規客やリピーターを増やすのが狙いです。


今後も目が離せない微信(WeChat)

このように、微信(WeChat)はただの無料チャットアプリにとどまらない機能を多数持ち、メインユーザーである中国人を中心とするユーザーのニーズを網羅したアプリです。

まだまだ日本では聞きなれない名前ですし、圧倒的にLINEのユーザー数が多くを占めていますが、訪日外国人旅行者が急激に増加し、2020年の東京五輪に向けてインバウンド消費がますます拡大されると見込まれる今、微信(WeChat)アプリはチェックしておくべきアプリだと言えるのではないでしょうか。特に店舗経営者の方などは、WeChat Paymentサービスを導入により、購買欲の高い中国人観光客を迎え入れるなど、早いうちから他店舗との差別化を図るチャンスです。



エキテンマガジン編集部

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