Facebookページをバズらせて集客に成功している店舗の事例まとめ

Facebookページをバズらせて集客に成功している店舗の事例まとめ

個人店舗にとってもFacebookはウェブ集客の有力な手段

今やウェブ集客の有力な手段の1つとして、Facebookページが利用されています。 これは大企業のみならず、中小企業や個人店舗でも同様です。

より多くの人にFacebookページを見てもらい、より多くの人にお店を知ってもらうために、他店舗の成功事例を参考にしたいと思いますよね。

しかし、インターネットで検索すると、大企業のFacebookページばかりが目立ち、中小企業や個人店舗の成功事例は見つけるのが大変です。

そこでこの記事では、中小企業や個人商店のFacebookページの中から、人気を集めているぺージをピックアップしました。


Facebookで人気のコンテンツ5選とそのヒミツ

中小企業や個人店舗が運用しているFacebookページの中から人気を集めているコンテンツや人気の秘密をご紹介します。


絶景が武器の南国リゾート「はいむるぶし」【ホテル】

『はいむるぶし~南十字星という名のリゾート~』は沖縄県八重山諸島の小浜島に、約40万平米の敷地を持つリゾートホテルです。敷地内すべてが国立公園内にあり、国内最大のサンゴ礁を誇る美しい海を楽しめる絶好のロケーションです。

Facebookページではこの美しい環境を最大限に生かし、圧倒的に美しい写真の数々をメインコンテンツにしています。毎日沖縄県の八重山諸島・小浜島の四季折々の写真がアップされており、家にいながらにして南国リゾートの絶景を味わえます。その息を飲むほどの絶景にシェアしたくなる人も多く、旅行目的の人だけでなく写真好き、沖縄好きの人からも高い注目度を集めています。
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かわいい雑貨とスイーツが乙女心をわしづかみ!「手紙社」【カフェ】

『手紙社』は東京都調布市で「手紙舎つつじヶ丘本店」と「手紙舎2ndSTORY」「本とコーヒー」という3つの店を営んでおり、本の執筆や企画・編集をするお店です。

『手紙社』のFacebookページではおすすめの本、イベント、カフェのスイーツや雑貨などがたくさんの写真で紹介されており、雑貨屋さんならではのお洒落雑貨や素朴でかわいいスイーツの写真が若い女性から絶大な支持をうけています。

特にスイーツの写真では、当日限定のスイーツ情報が詳しい説明とともに載っており、自家製ライムジンジャーシロップを使ったソーダ割りや、ブルーベリーとクリームチーズのマフィンなど、こだわりの素材をふんだんに使用したスイーツをうまくアピールしています。

お洒落な写真のアングルと盛り付け方法を参考にしたがるカフェ経営者、主婦も多く幅広いファン層を獲得しています。
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ひそかに息づく和の魅力「花想容」【着物の小売り】

東京目白にある着物店『花想容』は、大正時代の建物を利用したカフェのある着物店です。

店内はカフェと和室に分かれていて、和室では着付け教室や染色教室、着物のコーディネート講座などを行っています。着物の再利用やシミ抜きの講義もしており、着物好きの憩いの場として人気を集めているのです。

Facebookページでは美しい四季折々の花々や着物、和小物などがアップされており、和の魅力をふんだんに味わうことができます。

中でもかわいいウサギ柄の刺繍をあしらった腰ひもは「2000いいね」を獲得していています。

通常の和小物や着物柄の写真が2~10ほどの「いいね」であるのに比べてウサギ柄は2000、ねこの鼻緒は800以上のいいねを獲得していることから、かわいい動物のグッズや写真はFacebookページの注目度を高める効果が期待できる、と分かります。
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老舗の魅力「中川政七商店」【生活雑貨小売り】

1716年に創業以来、奈良県で手積み手織りの麻小物を扱い、近年では全国に直営店を展開している「中川政七商店」は2008年、2010年にはグッドデザイン賞・金賞と中小企業庁長官賞を受賞し、高いデザイン性が人気のお店です。

日本のものづくりを感じさせるどこかノスタルジックで上質なデザインの商品の数々は幅広いファンを獲得し、安定したアクセス数を誇っています。老舗としての伝統を大切にしながらも、SNSをうまく活用し躍進した企業のよい例であるといえます。

Facebookページから直接商品の発売ページにリンクが設定されており、いいなと思った商品をすぐに購入することも可能です。

オンラインショップとFacebookページをうまくリンクさせた成功例といえます。
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顧客参加型のFacebookページ「Ultimate crepes」【移動販売】

奈良県を中心に素材にこだわった絶品クレープの移動販売をする『Ultimate crepes』のFacebookページはまさに顧客参加型で、いく先々のお客さんとの交流やイベント会場での様子などが臨場感たっぷりにアップされています。

来店した芸能人とのツーショット写真は通常の3倍の「いいね」を獲得し、有名人も来店している人気店であるとアピールすることに成功しました。

仲間意識やファン意識の高まりから常連客が多く、店長や店員の親しみやすいキャラクターとイベントの告知、地域コミュニティーとの交流など活気のある様子がFacebookページから伝わっており、人気に拍車をかけています。

このように顧客をうまく巻き込んだFacebookページは仲間意識を高め固定客をつかむとともに、若い世代をターゲットにした強力なネットワークによる口コミから新たな顧客の獲得にも役立っています。
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番外編:スライドショーの動画は思わずクリックしたくなる?

Facebookページにおいて動画は特に「いいね」を押されやすいという傾向があります。 動画というと「難しい」「作れない」と思われるかもしれませんが、写真を繋ぎ合わせたような簡単なスライドショー動画でも再生回数は多いので、ぜひ挑戦してみましょう。

動画ランキング上位はスポーツ、ネコが多く、白川郷の動画も高い人気を誇っています。あまり長い動画や中身のない動画は逆にクリックした後最後まで見てもらえない可能性も高いので、10秒程度の短い動画を作成し、気軽に見ることができるよう工夫することも大切です。また、同じようなシーンが続くと飽きやすいので視点を変え、画面に変化を持たせる工夫も大切です。


まとめ

お店のFacebookページを作るときはお店の個性に合わせ、商品をアピールするとともに顧客も巻き込んだ勢いを作ることが大切です。なるべく顧客参加型のイベントを作ったり、来店した顧客との交流を図ったり、一緒に盛り上げていくようなページ作りを心掛けましょう。

また、こうしたページ作りは一朝一夕に出来るものではありませんので、毎日コツコツとコンテンツを積み重ねていくことが大事です。何かのきっかけで、そのうちの一つのコンテンツが取り上げられれば、それをきっかけに過去の投稿コンテンツが掘り起こされ、繰り返し拡散されるようになります。コツとしては、お洒落な写真、かわいい動物、芸能人の写真など目を引く話題性があれば、拡散のきっかけとなる可能性が高まりますので、まずは続けることから始めてみてください。



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。