大人?子供?プロ?習い事?音楽教室の集客はまずターゲット選定から!

大人?子供?プロ?習い事?音楽教室の集客はまずターゲット選定から!

音楽教室の集客を成功させるには?

個人経営の音楽教室を成功に導くためには、やはり綿密な経営戦略が欠かせません。有力チェーン店の知名度や営業力と比べると、個人経営の音楽教室はどうしても見劣りするため、顧客を獲得するためには戦略をきちんと練ることが大切です。

個人経営の音楽教室というと、気軽に家で教えられたら良いなと考えて始める人もいますが、戦略を練って始めないと集客に行き詰まって挫折することにもなりかねません。

今回はいかに継続的な集客を実現するかをテーマに、個人経営の音楽教室に特化した集客の方法を考えてみることにしましょう。


まずは「年齢」と「目的」別に集客ターゲットを絞ろう

音楽教室の生徒となるお客様は子どもから大人まで考えられます。

まずは子どもを対象とした音楽教室にするのか、大人を対象とした音楽教室にするのか、ターゲットの選定を行いましょう。

大人をターゲットとした場合はレッスン時間の柔軟性を持たせることや、教室がアクセスしやすい立地にあることがポイントとなりやすくなります。

一方子どもをターゲットとした場合は、単に演奏技術の向上だけでなく、「絶対音感トレーニング」や「豊かな感性を育む」等子どもの成長に役立つようなアピールをすると良いでしょう。

また、音楽教室に通う目的や志向によっても、ターゲットを絞っていきましょう。
プロの育成を目指す教室なのか、それとも趣味や習い事を目的としているのか、はっきりさせた上で集客することが大切です。

ターゲットを絞る際には、自身の経歴や年齢、また性別なども考慮すると、より方向性が明確になってくるはずです。

たとえば、コンクールの受賞歴等があるならプロ志望の生徒をターゲットに据えると生徒が集めりやすいでしょうし、年齢がまだ若く経験に不安があるなら、まず習い事を目的とした教室を開いて、自分自身が教えることに慣れるということも必要になってきます。


ターゲット別に集客戦略を考えよう

集客を目指すターゲットがある程度絞れたら、今度はそれぞれのターゲットにどのようなプロモーションをかければ良いかを練っていきましょう。

プロ志向の大人をターゲットにレッスンを始めるなら、やはり先生の経歴が何よりも重要になってきます。自身がどのような経歴の持ち主なのか、積極的にアピールしていくことが集客につながります。

もちろん、先生の経歴の良し悪しはプロ志向の子供をターゲットにする場合でも同じです。プロ志向の子供をターゲットにする場合でも、結局どの音楽教室を選ぶかは子供の親です。

大人にアピールするためには、たとえば先生自身が演奏した動画などを使ったアピールをしてみても良いですし、またどのようなコンクールの受賞歴があるのかなど、単純な過去の実績などでアピールすることも一つの手法です。

一方、趣味や習い事を目的とした生徒をターゲットに集客を目指す場合、アピールしたいのは先生の実績などよりも音楽教室の環境です。たとえば、趣味で音楽教室に通いたいと考える大人がいたとしても、仕事などで忙しく時間を割けないという人は多くいると予想できます。

そうした大人をターゲットにする場合、練習日程の柔軟性や教室へのアクセスなどが大きな決め手となることがあります。趣味で始める大人は同性の先生からレッスンを受けたいなどという要望を持つ人も少なくありません。そのため自身の性別をアピールポイントにしても集客に一役買ってくれるでしょう。

大人や子供の区別なく、習い事の場合に気になるのは授業料です。授業料が適正的な料金であるかを考慮し、安さを売りにして集客を目指してみても良いでしょう。


音楽教室の集客には、ホームページや口コミサイトを活用

今はインターネットで情報を収集することが当たり前の世の中です。音楽教室の集客に際しても、インターネットを活用しない手はありません。

まず考えられるのはホームページの作成。教室の風景を撮影して載せておいたり、レッスン風景を動画で見られるようにしたりするなど、生徒が情報を得やすいようにしておくと良いでしょう。

ただ、いくらクオリティの高いホームページを構築したとしても、それを閲覧してもらえなければ宝の持ち腐れとなってしまいます。今や多くの人がスマートフォンを使用しているため、ホームページのスマホ対応はしておきたいところです。

また、ネットで音楽教室の情報を収集するにあたり、教室の口コミも重要な判断材料になります。口コミサイトなどをうまく活用して集客につなげていきましょう。

また、こうしたネットでの情報収集は生徒だけでなく、先生自身にとっても有益な情報になります。競合する音楽教室がどのようなコンセプトでレッスンを行っているのか、料金やレッスンの日時などの情報を収集して自身の経営戦略に活かすということも忘れずにしておきましょう。


まとめ

以上、音楽教室の集客方法をご紹介しました。個人の音楽教室の場合、生徒さんのあらゆるニーズに応えることは難しいので、まずは自身の経歴や性別、開業地の場所・競合する教室の状況などを鑑み、集客するターゲットを絞りましょう。

その上で、ホームページや口コミサイトを駆使しながら、集客力を高めていきましょう。



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。