紙媒体広告の費用や特徴の比較

紙媒体広告の費用や特徴の比較

紙媒体の広告の利用を検討したことはありますか?

店舗経営者の方は売り上げを上げるためにいろいろな施策を検討されていると思います。今回は折り込みチラシや新聞広告・ダイレクトメールなどの紙媒体の広告の費用対効果や特徴について比較したいと思います。インターネット広告については別の記事で解説してます。

参考:ネット広告の費用とその効果【基礎編】


1. 折り込みチラシ

折り込みチラシとはご存じのとおり新聞にチラシを折り込むことで顧客にアプローチする広告のことです。地域・エリアを絞りこんでアプローチできることがメリットです。地域や地元に根差したサービスを提供しているお店にとっては効果が期待できるでしょう。

主な必要経費はチラシ印刷代、チラシデザイン代、新聞折り込み代です。チラシを白黒orカラーにするか、片面印刷or両面印刷にするかによっても費用は変わりますが、10,000人にアプローチする場合10万円以上見込む必要があります。


2. 新聞広告

新聞広告は新聞の紙面に掲載する広告のことです。幅広い層にアプローチしたい場合に利用を検討すると良いでしょう。費用は全国紙or地方新聞、広告の大きさや種類によって変わってきます。今回は例として神奈川新聞と読売新聞の費用を調査してみました。

神奈川新聞 1面、社会面以外に掲載する場合

※広告の大きさで料金変動、最低価格を表示

突き出し 90,000円~
記事中  35,000円~
記事挟み 21,000円~

神奈川新聞 広告料金


読売新聞 普通面

突き出し 1,647,000円~
記事中 1,381,000円~
記事挟み 213,000円~
読売新聞 広告料金


3. ダイレクトメール(DM)

ダイレクトメール(略称DM)にはFAXDM、メールDM、郵送DMの3種類があります。

いずれも過去にサービスを利用したことがある顧客などで、連絡先が判明している場合に送付することができます。メールDMは比較的低いコストで送信できますが、郵送DMとなると、印刷・印字代、郵送代含め1通50円~100円は必要となります。10000人にアプローチする場合50万円以上は見込む必要があります。


4. 店頭POP

お店が比較的人通りの多い場所に位置している場合、顧客に視覚的に訴えることができるのが店頭POPです。POPでお得なメニューがアピールされていたり、POP自体がかわいく書かれていたりすると、ついつい見てしまう人も多いのではないでしょうか。

Amazonで「店頭POP ボード」で検索すると作成に必要な道具が出てくるので、作成してみてはいかがでしょう。だいたい安いもので5千円くらいで作成できるようです。


5. ティッシュ配り

個数にもよりますが、10,000個作る場合1個あたり3~5円で作成できるようです。反応率が0.1%(ティッシュを受けとった1000人のうち、1人が来店)と仮に試算すると、1人あたり3000円~5000円の粗利益をとることができれば費用対効果があるということになります。

もしくは来店につながりやすそうな人を選んでティッシュを配布すれば、反応率が上がることが想定されますので、1人当たりの粗利益はもう少し安くても費用対効果が取れるでしょう。これから花粉症の季節ですので、ティッシュを配布するのは案外有効かもしれません。


6. まとめ

以上、主に紙媒体の広告についての費用や特徴についてまとめてみました。紙媒体の広告は費用対効果の検証がネット広告に比べると難しいという欠点はあります。

一方ネットを使わない高齢者層にアプローチしたり地域ごとにセグメントしてアプローチしたいときは未だ有効な手法です。検討してみてはいかがでしょうか。



エキテンマガジン編集部

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