アイドルタイムを有効活用!お弁当屋さんの集客術

アイドルタイムを有効活用!お弁当屋さんの集客術

お弁当屋さんが広告や宣伝をして集客している姿はあまり多く見かけません。もちろん調理や接客などで販促活動に人手を割けないこともあるのでしょう。だからこそ少しの販促を行えば、他のお弁当屋さんやコンビニのお弁当と差別化できる可能性も高いのです。コンビニのお弁当を電子レンジでチンするのと違って、お弁当屋さんは出来たての料理、ホカホカの炊きたてご飯であることが最大の魅力でしょう。でもどんなに美味しいお弁当でも、どんなにこだわった素材を使っていても、それを知ってもらわなければ売上にはつながりません。ただ待っているだけではお客様は来店してくれないのです。

たくさんの人に来店してもらうためには、美味しいお弁当を提供するお店があることを知ってもらう必要があります。コストを抑えるために人員もギリギリの体制で行っているため、そんな余裕はないというお弁当屋さんも多いかもしれません。しかし工夫次第では限られた時間の中で取り組める集客施策もあるのです。

お弁当屋さんの場合、一度来店してもらうことができればリピート来店が期待でき、常連客になる可能性も高いといえます。そのため上手く集客できれば、継続して売上を伸ばすことができるようになります。今回はお弁当屋さんが、比較的手の空いている時間帯(アイドルタイム)を活用して、低コストで行うことができる集客策についてまとめました。


集客につながるアイドルタイムのチラシ配布

お弁当屋さんの集客の基本は、やはりチラシといえるでしょう。チラシを利用すれば美味しいお弁当屋さんが近くにあることを知らせることができます。

オフィス街であれば昼に何を食べようか迷っているサラリーマンや、いつもの外食に飽きているOLさんたちも多いのではないでしょうか。お店の近隣、歩いて5~10分程度の範囲でかまいませんから会社や店舗を訪問してチラシを配布しましょう。会社や店舗であればポストにチラシを入れるよりも直接手渡しするほうがより効果的です。

また住宅街であれば食事を作る時間が取れずにいる主婦や高齢者もいます。コンビニの高カロリーなお弁当よりもっとヘルシーなものを食べたいと思っているかもしれません。住宅街も歩いて5~10分程度の範囲でチラシをポスティングしましょう。

これくらいの範囲であれば配布する枚数も多くないので、アイドルタイムを使って配布することが可能です。チラシは単なるメニュー紹介だけで終わらせずに、お得なクーポンをつけるとより来店してもらえる可能性が高くなります。またどんな点にこだわってお弁当を作っているかスタッフの思いなども載せると、より他店との違いが際立つでしょう。

チラシは1~2回配布して効果がなかったからといって、やめてしまうのはもったいないことです。何度も継続して配布することによって集客につながっていきます。


お弁当屋さんの集客のためのネット活用術

お弁当屋さんもインターネットを活用して集客することが可能です。ネットを使ってというとお店のホームページが必要と思う方がいるかもしれませんが、ホームページを作らなくても無料、または低コストで集客できる方法があります。

その1つがLINE@を使った集客方法です。LINE@を利用することでメニュー紹介やクーポンを配信することができます。メッセージを配信するLINE@の「友だち」を増やすためには「友だち登録するとみそ汁サービス」のような特典をつけるのが効果的です。例えば「本日の日替わりメニュー」や新メニューなどを配信すれば来店につながりますし、雨の日など来店客が少ない日には雨の日限定のお得なクーポンを配信すれば来店客数の落ち込みを抑えることもできます。LINE@は1カ月の配信数が1000通までであれば無料で利用することが可能です。

ネットを使ったもう1つの効果的な集客法は、エキテンなどの口コミサイトに登録する方法です。エキテンを利用すれば無料でお店の情報や地図を載せたページを簡単に作ることができます。写真付きでメニューを掲載することもでき、お店のこだわりポイントをしっかりと伝えることも可能です。このページを見た人の集客が期待できますし、実際にお弁当を食べた人の口コミが蓄積されていきますので、口コミ効果での集客も期待できます。(登録はこちらから)

こうしたインターネットを活用した集客施策は、昼の忙しい時間帯の前後の比較的手の空いている時間帯に実施することができます。そのため、お昼にまとまって多くのお客様が来店するお弁当屋さんとの相性が良いと言えます。


手間もコストもかけないお弁当屋さんの集客術

このようにチラシやネットを活用することで、お弁当屋さんでもコストを抑えながら集客を図ることができます。その際には、チラシとネットの連動を意識するとより効果が高まります。例えば配布するチラシには、LINE@の友達登録やエキテンのURLなども掲載するとよいでしょう。すると、アナログとネットとの相乗効果でより高い集客効果が期待できるようになります。

限られたチラシのスペースでは掲載しきれない情報がたくさんあると思いますので、チラシに載せきれない情報はエキテンなどネットに載せてそこに誘導すると良いでしょう。チラシからネットのクーポンに誘導すれば、クーポン券を切り取って店舗に持参する手間も省けますので利用者が増えることも期待できます。このような場合、紙面にQRコードを掲載するとスマホでも簡単に読み込むことができるようになるのです。お客様からすればURLを入力する面倒がないので、よりアクセスしやすくなります。

集客のために販促活動に力を入れているお弁当屋さんはまだまだ少ないので、チラシとネットを連動させることで他店と大きく差別化することができます。アイドルタイムを上手く利用した販促活動を習慣化してお客様をどんどん呼び込みましょう。



エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。