SNSの写真が集客の決め手!?「フォトジェニック」なお店になろう!

SNSの写真が集客の決め手!?「フォトジェニック」なお店になろう!

InstagramなどSNSにはたくさんの飲食店の写真が投稿されています。おいしそうな料理から1杯のコーヒーまで口に運ぶ前に写真を撮る時代です。お店のテーブルや内装まで写り込んでいる写真も多く、お店も「お客様に写真を撮られる」ことを意識した照明や内装にすることが重要になってきています。今回は「フォトジェニック」なお店、つまり写真写りの良いお店になるために押さえるべきポイントを解説します。

 

SNSに投稿される写真は自店の宣材写真です!

料理がテーブルに運ばれてくると箸に手をつける前に撮影してSNSに投稿する人が多くいます。お客様が感じたお店や料理に対する印象が写真やコメントとともに発信されるのです。

実際にSNSにはたくさんの飲食店のメニューが投稿されていますが、その中には内装や調度品などが写り込んでお店の雰囲気までも伝わるものが多くあります。SNSには強い拡散力があるので、お客様の撮った1枚の写真が集客に影響することもあるでしょう。ですからお客様がSNSに投稿した写真はお店の宣材写真といっても過言ではありません。

そのため、お店側もお客様がどんな写真を撮るのかを意識することが大切になってきているのです。例えばお客様がイスに座って写真を撮るとどんなものが写り込むのか、真上から料理を撮るとどんな風に映るか、といったことに注意することが必要になります。

料理が美味しそうでも、背景が油で汚れていたり、テーブルのキズが目立ったりしたのでは「フォトジェニック」とは言えません。また照明の位置によっては、せっかくの料理も美味しそうに撮影できないこともあります。コメントで「美味しい」となっていても、写真の料理がマズそうでは共感できません。お客様が感じてくれている「お店の良さ」が伝わる最高の写真を撮れるように、内装や調度品、照明の位置などに気を配ることが必要なのです。

 

お客様の写真の撮り方を把握することが「フォトジェニック」なお店の第一歩

SNSに投稿されている料理の写真を見ると撮影の仕方は大きく2つに分けられます。1つはイスに座ったままの状態で撮影された写真。料理を食べる人目線ですので、美味しさが伝わりやすい写真といえるでしょう。もう1つは料理を真上から撮影した写真。オシャレ感のある写真が撮影でき、Instagramでも多く見られます。

料理写真をはじめとした宣材写真の撮り方についてはこちら

どちらの撮影の仕方でも照明の位置などによっては影ができてしまうことも多いです。例えばオシャレな雰囲気のお店にありがちですが、照明の照射範囲が狭くスポットライトのようになっていることがあります。このような場合、料理全体に光が当たらず、影も濃くなってしまうため美味しそうな写真は撮りにくくなってしまいます。また、お客様の頭の後ろから照明が当たっている場合も、撮影しようとすると体や手で影を作ってしまうことになります。

自分のお店では実際にどんな写真が撮影できるのか、試しに自分で撮影してみることをおすすめします。全体に光が入るか、影はどんな風に出るか、余計なものは写り込まないかなどをチェックしてみましょう。その結果、予想以上に撮りにくい、強い影ができるというような場合には、照明の位置などを変えてみると「フォトジェニック」なお店に一歩近づけます。

 

料理の写真を撮るためにベストな光の角度は?

美味しそうな料理の写真を撮影するためには、どう光が当たるのがベストなのでしょうか?実は人間の目は斜め45度から光が当たると自然に見えてキレイに感じるようになっています。そのため料理に光が当たる角度も45度がベストといえるでしょう。斜め上から光が入ることで適度な影ができ、立体感や美味しそうなツヤ・テリも表現できるようになります。光が真上すぎるとのっぺりとした印象の写真になりますし、低すぎると邪魔になる影が出てしまいます。

これから開業、改装を予定しているお店は、「フォトジェニック」なお店を目指して、お客様が撮影する写真のことまで考慮して照明プランを作るのがおすすめです。また、既存の店舗でも可能であれば、照明を見直してみましょう。もちろんコストはかかってしまいますが、お客様が美味しそうな写真を撮影して拡散してくれるという大きなメリットがあります。スマホで撮った写真でも理想的な照明であれば、肉のジューシーさやトロリととろけるチーズ、サラダのシャキシャキ感まで伝えることができるのです。お客様が美味しそうな写真を撮影し、それがどんどん拡散されれば、それによる集客効果も期待できるでしょう。

 

SNSで自店の写真をチェックしてみよう

同じ料理であっても、照明の種類や光源の位置によって全く印象の違った写真になります。料理の温度やニオイまでも感じられるようなシズル感のある写真になることもあれば、食欲を減退させるような色の写真になることもあるのです。SNS上で自店の名前で検索し、お客様がどんな写真をアップしているのかをチェックしてみましょう。美味しそうな写真であれば問題ありませんが、もしマズそうに写っていればお客様が好意的に投稿したものであってもマイナスになりかねません。もし自分のイメージとギャップがあれば、照明などを改善して「フォトジェニック」なお店に近づけていった方がよいかもしれません。

また今回紹介した照明のポイントは自分で写真を撮る場合にも活用できます。新メニューなど紹介したい料理がある場合には、自分で美味しそうな写真を撮影して「エキテン」などのポータルサイトにアップすることをおすすめします。エキテンであれば無料でお店の紹介やメニューの写真を掲載することができますので、それを見た人の集客も期待できます。お客様にキレイで美味しそうな写真を撮ってもらい、また自分でも撮影して集客につなげましょう。

 

▼宣材写真の撮り方について3回シリーズで解説しています。飲食店以外の方もご参考ください。

スマホでかんたん!店舗の集客や販促に効く宣材写真講座
前編
中編
後編

 

▼【エキテン店舗会員の方へ】エキテンに写真を載せるにはこちらから

エキテン店舗管理画面
https://www.mgt.ekiten.jp/own/?opt=mag_blog&cid=mag_blog

※エキテン店舗会員への登録がお済みでない店舗の方はこちらからご登録ください(無料)
https://www.ekiten.jp/free_member/form.php?opt=mag_blog&cid=mag_blog

 

market

エキテンマガジン編集部

エキテンマガジン編集部です。集客・販促に役立つ記事から雑学・コラム記事まで幅広く投稿します。