オンナゴコロを掴んで売上アップ! 女性集客のための3ヶ条

【本記事は2016年8月1日に公開した内容を再編集したものです】

店舗や施設の売上・集客・注目度アップを図るうえで大切なのが、女性集客をしっかりと意識するということ。今回は、女性客の心を掴むための3つのポイントをご紹介します。

 

女性集客を意識すべき理由

店舗や施設のマーケティングを考える際には、どのような客層に照準を絞るべきかということがとても重要です。商品を販売したり、サービスを提供したりする場合、子ども向けなのか、シニア向けなのか、はたまたファミリー向けなのか、ターゲットとなる客層によってPR方法やアピール方法はまったく違ってきます。

とはいえ、どのような客層にアプローチすべきなのでしょう。もちろん、取り扱っている商品やサービスにもよりますが、しっかりと押さえておきたいのが女性客です。

なぜなら、女性は言わずもがな人口の半分を占める存在ですし、男性に比べて一般的に買い物が好きであったり、トレンドに敏感であったりする傾向があります。こうした女性客の心を掴み、信頼を獲得できれば、売上アップや集客アップ、さらには注目度アップも期待できることでしょう。

 

女性客の心を掴む3ヶ条

女性集客の3ヶ条

では、女性客を集客するためにはどのようなことに注意し、注力すべきなのでしょうか。 “オンナゴコロ”を掴むうえで意識しておきたい3ヶ条を以下でご紹介します。一つひとつ確認してみましょう。

 

3ヶ条その1:女性限定を作る

女性客の心を掴む3ヶ条の1つ目は、女性限定の商品やサービスを提供するということです。例えば、映画館やマッサージ店、リラクゼーションサロンや飲食店などでよく実践されている「レディースデー」や「女性客限定割引」「女子会限定プラン」などがその一例です。

消費者心理として、ある特定の人だけが購入・利用できる限定の商品やサービスは、特別感やお得感を抱きやすいもの。女性に的を絞った商品やサービスを展開することが、女性客の心を動かし、実際の購入や利用につながる可能性は十分にあるはずです。

 

3ヶ条その2:プラスワンの付加価値をつける

実際に女性客が来店された際を想定して、商品の購入に至るまでの過程を工夫することも大切です。

消費者が実際に消費行動を起こす際は、もちろん商品に対するニーズやその商品の良し悪し、価格などが大きく影響することは言うまでもありません。ただ、これらの要因とは別に、付加価値とも言える要素をプラスすることで、女性客の購買意欲や来店意欲を刺激できる場合があります。では、具体的な付加価値とはどういうものなのか、以下で確認してみましょう。

 

✓清潔感に気を配る

女性客に限った話ではありませんが、お店の清潔さは商品やサービスの購入・利用の決め手になる場合があります。机や商品棚、床や窓など、お客様が目にするところは徹底的に掃除をし、常にきれいにしておきましょう。お客様目線で厳しすぎるくらいにチェックしてみてください。

 

✓備品を揃えておく

女性客に配慮した備品などを用意しておくことも重要でしょう。例えば、寒さをしのげるブランケットやかばんが置けるカゴなどを常備しておいたり、トイレに化粧直し用の備品を置いておいたりといった、ちょっとした気配りが女性客の心を掴む一歩になる場合があります。

 

✓お試しを提供する

多くの消費者は、ある商品の購入を検討する際、実際の使い心地を確認したいと思うものです。そこで、“お試し”を積極的に提供してみるといいでしょう。試着や試食、試飲、試供品などを提供し、実際に商品やメニュー、サービスを体感してもらうことで、「どんなものかわからないから、買うか迷ってしまう…」といったお客様の悩みを払しょくできる場合も少なくありません。

 

3ヶ条その3:口コミをフル活用する

欲しい商品や受けたいサービス、行きたいお店を探す際には、実際に利用したことがある人の口コミや評価、感想を参考にするという消費者は少なくありません。女性客もまた、他の人の意見を参考にする場合が多いものです。

こうした心理を捉えて、来店客や商品・サービスを購入・利用した人の実際の声を収集して、公開・発信することで女性集客につなげられる場合があります。ご来店のお客様にアンケートに協力いただき意見を収集したり、口コミサイトやSNSなどを活用して店舗の評判を収集したりすると効率的です。

実際に収集した口コミや評価、評判は店頭に掲示したり、ホームページやブログ、SNSなどで発信したりするといいでしょう。ただし、お客様の声を発信する際は、個人情報の取り扱いに十分注意を払うようにしてください。

 

関連記事一覧