• HOME
  • エトセトラ
  • 訪日外国人を虜にする「Japow(ジャパウ)」とは?インバウンド集客に備えを!

訪日外国人を虜にする「Japow(ジャパウ)」とは?インバウンド集客に備えを!

海外のスキーヤー、スノーボーダーに大人気の「Japow(ジャパウ)」。今後ますます増加が予想されるJapowを求める訪日外国人のインバウンド集客について考えてみましょう。

 

「Japow」って何?その魅力とは??

数年前から海外で話題になっている「Japow(ジャパウ)」という言葉をご存知ですか?「Japow」とは、「Japan(日本)」と「Powder snow(粉雪)」を組み合わせた造語です。

日本で暮らしていると気づきにくいものですが、海外のスキーヤーやスノーボーダーにとって、日本のゲレンデのパウダースノーはとても魅力的なものなのだそう。実際、北海道のニセコや長野県の白馬などでは、Japowを目当てに訪れる外国人旅行者が増え続けています。

訪日外国人を魅了するJapowの最大の魅力は雪質の良さにあります。特に、北海道内のスキー場では高確率で良質なパウダースノーを楽しむことができるため、多くのスキーヤー、スノーボーダーにとってあこがれの場所にもなっているのだとか。

また、スキー場へのアクセスの良さもJapow人気の一端を担っています。例えば200万人近い人口を有する北海道一の大都市・札幌市。この市街から車で1時間程度で行けるスキー場は実に10以上にものぼります。こうした利便性の高さも訪日外国人から高い支持を得る理由のひとつと言えるでしょう。

このJapow、最近ではテレビなどでも取り上げられるようになりましたが、まだまだ耳なじみがないという日本人も少なくありません。しかし、海外の人々にはとてもよく知られており、SNSでハッシュタグ「#Japow」と検索すると、外国人が投稿した膨大な数の日本のスキー場の写真や、雪煙をあげて雪山を滑走する動画などが多数見られます。Japowはまさに、世界中のスキーヤーやスノーボーダーを虜にしているのです。

 

インバウンド集客のための3つのポイント

インバウンド集客のポイント

Japowを求めて日本を訪れる外国人は年々増加しています。北海道や長野だけでなく、良質な雪質のスキー場を有する地域では、今後、インバウンド需要の拡大も期待できることでしょう。そして、このインバウンド需要はスキー場だけの話ではありません。近郊の飲食店や小売店、宿泊施設などさまざまな業種・業態にとっても絶好の商機になるはずです。

であれば、インバウンド需要を見据えた備えにも気を配っておきたいところ。そこで、インバウンド集客を図るうえで押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。どれもちょっとした一工夫でできる備えなので、参考にしてみてください。

 

英語での案内&コミュニケーションを整備する

Japowを求めてやってくる訪日外国人は、日本語の読み書きや会話が得意でない人が多いはずです。そうした外国人客にも商品やサービスを購入・利用してもらうためにも、英語の案内を整備しておきましょう。

メニューやPOP、店内の各種案内などには日本語だけでなく英語も併記しておくといいでしょう。また、接客するうえでよく使う言葉などは簡単なレベルでもいいので、実際に話せるように準備・練習しておくと、よりベターです。

 

外国人の好みを意識したラインアップを揃えておく

インバウンド集客を念頭に置くのなら、外国人客の好みを意識した商品やサービスのラインアップを揃えておくといいでしょう。外国人客は多くの場合、日本的な食事や物品を欲する傾向が強いものです。日本ならでは、あるいは日本のその土地ならではの商品やサービスを取り扱うことで外国人客の支持が得られる場合もあるはずです。

 

思わず写真に収めたくなる演出を施す

日本人であれ外国人であれ、旅行中はさまざまな場所で色々な写真を撮って回りたいと考えるもの。ですので、外国人客が思わず写真に収めたくなるような店内演出を施してみてもいいでしょう。例えば、写真映えする撮影コーナーを店内の一角に設けてみたり、着物や日本人形など“和”を感じさせる調度品を店内に配置してみたりするのもいいかもしれません。

撮影された写真はSNSを通じてハッシュタグ「#Japow」とともに全世界に発信され、多くの人々に拡散されることもあるかもしれません。

 

関連記事一覧